2010年05月22日

小沢氏、政倫審出席「国民が納得するなら1つの方法」(産経新聞)

【小沢会見詳報】(1)(17日夕)

 民主党の小沢一郎幹事長は17日夕、党本部で記者会見し、自身の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件について、衆院政治倫理審査会での弁明について「国民に納得していただけるなら、ひとつの方法だ」と述べた。

 詳細は以下の通り。


司会の樋高剛副幹事長「それでは幹事長会見、始めますけれども、先ほど申し上げました通り、1社1名1問。ルールを守ってお願いをいたします。ルールを守れない場合は即時会見中止とさせていただきます。それでは挙手をお願いします」


【政治とカネ】


−−政治とカネの問題をめぐって、幹事長が衆院政治倫理審査会に出席するのではないかということが取りざたされています。出席するか否か。また出席する場合は公開するつもりがあるか


「政治倫理審査会というのは、私が議運委員長のときに、各党合意でつくったものでございますけれども、これはまあ、あなたがたまだまだずっと若いころの話だから、よくその趣旨分かってないと思いますけれども、いわゆる、捜査の対象になってはないけれども、しかし、いろんな形で疑惑が持たれた場合に、その政治家が趣旨弁明をするというのが背景であるわけです」


「私の場合は、事務所、政治団体、強制捜査の対象となり、結果として、不正なヤミ献金ももらっていない。その他の実質的犯罪も何もないという結論が出たわけですので、結果としてですね」


「えー、いわゆる政治倫理審査会に、以上の厳しい捜査があったわけですから、その結果がそういうことですから、政治倫理審査会に出る理由ちゅうのは、非常に薄くなっているんですけれども、しかし、それはそれとして、自分自身が、うーん、出席するのを拒んでいるというではありません」


「ただ、本来はそういうようなケースのときに、いー、そこで皆さんに説明をするという機会、仕組みが政治倫理審査会でございます。ですから、私が、もうすでに何か、朝日(新聞)はじめ、新聞、テレビでは出席を、なんだ? 言明じゃない、何だ、闡明(せんめい)?」


−−明言


「明言って、おれ、どこでも何にも言ったことはないんだけども、新聞・テレビちゅうのはそういうふうにすぐ報道しますが、何も私は言った覚えはありませんが、しかし別にあのー、出るのはイヤだちゅうわけではありません。それによってより国民が皆さんが納得していただけるならばそれも一つの方法であろうということは考えておるということでございます」


−−公開か非公開については


「原則非公開ですよね。だから僕はもし出る場合でも、そのこと自体に拘泥しませんけどね。だけども、これは、国会議員、私のことだから君らは公開しろ、出ろ出ろというけども、国会議員みんなに降りかかってくる問題ですからね。安易に証人喚問も同じですけど、公開すりゃいいと。それが正義だというみたいなマスコミ論調は必ずしも正しくないと、私は思っております」


「ただ、私自身が別に、どっちでもいいですけどね、出るとすれば。別に何もないですから、いいですが、基本の背景の、思想とか、なぜそういう仕組み作られたか、どういう機能を果たす会なのか、そういうことを少し、マスコミ諸君もよくよく頭で考えてから、報道してもらいたいと思っております」


−−幹事長はご自身の政治資金問題をめぐって何の不正もないことが検察の強制捜査の結果、明らかになったと発言されてきたが、その一方で世論の理解というものはいまだ十分ではないとうことから政倫審への出席も考えられているのだと思うが、幹事長の思いと国民とのギャップはどういう点から生じていると思うか


「あんたがたの報道でしょうね。私はあの、地方行っても何しても、去年の、いつもいうけれども、同じ時期の状況とほとんど変わらずみんな頑張ってくれと、しっかり頑張れと。そういう声を多数かけられておりますし、私自身もその国民の皆さんの期待に応えるように機会あれば申し上げたいと思っているし、皆さんと理解をしていただけるように常日ごろ努力してまいりたいと思っています」


 −−幹事長は土曜日(15日)に検察から事情聴取を4時間半にわたって受け後のコメントで、改めて尋ねられたことについて、わかりやすく丁寧に話したとしているが、主にどのようなことを聞かれ、前回以上にわかりやすく説明したのはどのような部分なのか


「あのー、前回記者会見して、あのー、申し上げたことと、ほぼ、ほぼというよりもほとんど一緒の事柄です。そのいわゆる再確認と、言葉なんと言ったらいいか分かんないけども、改めてもう一度お聞きしたいとい話でございまして、私もその求めに応じてどういう部分、どうこうっちゅうんじゃなくて、より自分自身としてはわかりやすく丁寧に答えたつもりでございます」

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posted by ツカダ カツミ at 00:41| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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